◎ カシノナガキクイムシ講習会(2020/8/8)
◎ カシノナガキクイムシ対策トラップ(2020/8/8)
◎ 成山と山梨小のメダカDNA鑑定(2020/4/23)
◎ メダカの保全について、重要な論文 (2018/10/13)
◎ 論文のご紹介 「四街道市のトンボ」「クマガイソウの保全」(2018/8/2)
2020年8月8日 カシノナガキクイムシ講習会
2020年8月8日 カシノナガキクイムシ対策トラップ
2020年4月23日 成山と山梨小のメダカDNA鑑定
日本めだかトラスト協会 会長尾田先生による、成山メダカ池と山梨小のメダカ池のDNA鑑定の結果をご紹介します。
南メダカ系統樹を拡大
サンガー法によるシトクロムb 遺伝子の塩基配列エレクトロフェログラムの1例
2018年10月13日 メダカの保全について、重要な論文
藤沢めだかの学校をつくる会の会報43号が送られてきました。
藤沢めだかの学校は童謡「めだかの学校」のモデルとなった藤沢のメダカの保全を中心に活動しています。
その会報とともに送られてきた元神奈川県水産総合研究所長の文書「重要な遺伝子組成の多様性が消えた「藤沢メダカ」に救いの手を!」は、一読の価値があるので、ぜひご覧ください。
会報も添付します。会報の4面にこの文書をついて書かれています。
私の理解
今までは、その地域のメダカが他の地域のメダカと交雑しないことを重視してきた。しかし、メダカを少数で飼う場合、近親交配を繰り返し、遺伝子の単型化が進む。
保全上大切なことは地域のメダカの中でも遺伝子の多様性を保っておくことだ。そのためには、400匹以上のメダカを一か所で飼育する必要がある。
今までの里親などの活動は、他の地域のメダカの遺伝子との交雑も発生したり問題が多いが、多様性の面からも問題がある。 (任海正衛さん)
藤沢メダカだより
2018年8月2日 論文のご紹介
6月の「房総の昆虫」に掲載された「四街道市のトンボ」から
・松木和雄氏、依田彦太郎氏の共同執筆
7月に発行された「千葉生物誌」に掲された「クマガイソウの保全」から
・林紀男氏、任海正衛氏の共同執筆
「四街道市のトンボ」
「クマガイソウの保全」